子育てのヒント〜小学校低学年編 |
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子育てのヒント〜小学校低学年編小学校低学年の子どもたちの心へのアプローチを、ご一緒に考えてみませんか。 大切な子育てのヒントを読み取ってさいね。 |
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小学生になるとぐんと交際範囲が広がり、行動範囲も広がり ますよね。 今までは手を引かれて一緒に歩いた道を、どんどん一人で走っ ていくようになります。 自転車に乗ってずいぶん遠くまで遊びに行くようにもなります。 一年生の初めの頃はほんとに心配ですよね〜。 うちも末っ子がようやく3年生になりましたが、 これがまた怖いもの知らずで・・・ ガンガン自転車に乗って行ってしまうので、いつか迷子に なるんじゃないか、転んで怪我するんじゃないか〜と心配の種は つきません・・・。 送り出すときはほんと命がけです、こっちも。 だから無事に「ただいま〜」の声を聞くと、 ほんとにありがたいと感謝して向かえてしまいます。 可愛くて可愛くて!って・・・・・ 親ばかですから。 でもいつしか、そうやって遊びに行くことも自転車に乗って 遠くの小学校にサッカーしに行くこともなれてきて、 「ああ、こうして子離れしていくんだなあ」と思う今日この頃です。 でももしも、「うちの子はそんな風に遊びに行かないし、いつも 家で遊んでて、お友達もいるのか心配・・・」って思う方がいら したら、是非お伝えしたいです! うちもお兄ちゃんはそうでしたよ。 お兄ちゃんが一年生になったときは、妹が年少で入園したばかりだし、 さらに未就園児がいたし、学校に送り出して幼稚園に送り出して、 そして迎えにいって〜 それだけで精一杯で、お兄ちゃんが安心して伸び伸び お友だちと外で遊べるような環境作りを してあげなかったせいもありますし、 兄弟と家で遊ぶことで満足していた部分もあって (これは親子ともどもってことですけど)、 無理にお友だちと外で遊ばせようともしませんでした。 私はこの状態を「プチ引きこもり」と呼んでいました・・・。 ほほほ。 だから、お兄ちゃんがお友達を呼んだり呼ばれたりっていう 「ごく普通の小学生の放課後時間」みたいなものが、きちんと 確立してきたのは4年生になってからだったように思います。 まあ、それまでも本当に仲良しの数人は家に遊びに来たりした こともありましたが、自分から遊びに行かせてもらうってことは ほとんどありませんでした。 一人目の子の子育てって、親もついつい石橋をたたきすぎて しまうこと、多いですよね。 だから自然と子どもも慎重になって、自分の殻を破って 外に出て行くのに時間がかかるみたいですね。 まあ、絶対にご長男・ご長女さん全員が全員〜ってわけでは ありませんけれど。 4年生になったお姉ちゃんは、遊びたいときは約束するし、 今日は疲れてるから家で過ごす〜なんて、 自分の体調を考えて時間をやりくりできるようになりました。 自然と伸びていく力〜自分自身で育っていく力って、きちんと 備わっているんだなあと改めて感心します。 そうそう!「学校に行きたくない」と言って、毎朝泣いたこと もありました。やっぱりお兄ちゃんの話ですが。 ちなみに、下二人は「幼稚園のがよかった〜遊んでばっかりだし」 とは言いますが、行きたくないと泣くことは全くありません。 今のところ・・・。 2年生の終りくらいだったかな〜、 支度が遅くて遅くて、間に合わないんじゃないかと 心配になるくらい、だらだらしてて。 玄関でも靴を履くのがとても時間がかかったりして。 「どうしたの?元気ないの?具合悪い?」と聞いたら、 ぽろぽろ涙をこぼしながら「学校に行きたくない」と言うんですから、 もうびっくり!です。 わりと優等生タイプで生真面目な性格だから、きちんと過ごす ことに疲れが出てきたのかな〜と思ったのですが、 よくよく話を聞くと、「意地悪をする人がいる」というのです。 最近は「いじめ」という言葉が独り歩きするくらい、メジャー な感じですけど・・・でも自分の子どもにそれを当てはめて考え るのは何か違う気がして。 そのとき私は 「行きたくないなら行かなくていい。学校もやめてもいいよ。 でも学校は勉強だけをする場所じゃないから、いろいろ な経験をする機会を自分でなくしてしまうのはもったいないとは思 うけどね。」 ・・・といったようなことを話した気がします。 しばらくゆっくり話して抱きしめてあげていたら 「じゃあ、いってくる」と自分で立ち上がって行きました。 でも下向いてとぼとぼ寂しそうに歩く姿が なんだか切なかったのを覚えています。 それでもそうやって自分で決めて、自分で歩みだしたことを とても誇らしく思いました。 後で懇談会のときに「そういうことがあった」ということを 皆さんに話したら、 他のお母さん方のお話では、どうやら一時期、 誰彼かまわず机の中に「ばか」とか「死ね」とか悪口を書いた紙 が入れられていた事件があったらしいのです。 気の弱い(?当時はですけど・・・)彼は、 自分だけが悪口を書かれていると思ってしまったのかも知れません。 大人からするとそんな些細なこと〜と思いますが、 やっぱりそういった悪口を受けるってことは、 子どもの小さい世界の中では天地のひっくり返るような 大事件なんだと思いました。 お兄ちゃんが泣きながら行きたくない、といったときに 「何言ってるの!行きなさい」って言わなくてほんとによかった と思います。 とっさに抱きしめてゆっくり話を聞いてあげられて、 ああよかった〜と今でも思い返すたびほっとします。 もし今何かに悲しんだり悩んだりしている様子が見られたら、 とにかく心を抱きしめてあげてほしいと思います。 学校なんて一日二日休んだって大差ないです。 そのまま休み癖がつくんじゃないかなんて心配しなくていいです。 心が元気になれば安心して外の世界に出て行く〜 これは何歳になっても何年生でも、大人でも同じです。 人は本来、いろいろな体験をしたくて、学びをしたくて、自分 から世界を広げていく生き物なんですから。 その本質の力を信じてあげてほしいと思います。 もちろん、子どもだけじゃなく、自分自身の力も・・・。 まあ、低学年のうちはわりと親の目が届く範囲での出来事が 多いから、遊びに来る子どもともいろいろ話したりして、 子供たちから「現在のみんなの様子」みたいな情報をキャッチする のは大切かもしれません。 親には話せないけど友達のお母さんならいろいろしゃべれるってこと、 多いみたいですから。 だからこそ、仲良しのお友だちのお母さん同士のネットワークも 重要です。 たとえ喧嘩して泣いて帰ってきても、もう遊ばない!なんて 落ち込んでたとしても、 親同士がそういった状況があるんだってことを理解して、 かつ口を出さずに見守ってあげていれば、 子どもって自分たちできちんと仲直りしてまた遊び始めることが できるように思います。 親が余計な口出しして、相手についての悪口みたいなものを 吹き込んだり 「もう遊ばなくていい」みたいなことを言ったりすると、 修復不可能になってしまうケースも多々ありますから・・・。 子どもはみんな、お互いの家庭にとって同じように大切な 大切な存在〜そこのところがお互いに理解できていれば何も 怖がったり心配したりしなくて大丈夫。愛の力を信じましょう! 低学年のうちに、子どもの友だちともたくさん仲良くなって、 お話ができる状態をメイキングしておくことをお勧めします。 それと同時に、どんどん自分から学校のPTA役員やお手伝い、 地元子供会や自治会の役員などを積極的に引き受けて、自分自身 の居場所作りも進めていきましょうね。 もしも今すんでいるところに永住予定なら尚のこと。 将来の自分自身の居場所作り、自分のためのネットワーク作りをする ことで、子どもたちが巣立った後、ご主人と一緒に「地域活動」 に加わり、地域のため人のため、そして自分たちのために動ける 環境を整えておくのです。 いろいろな役員活動は面倒なことでも大変なことでもありま せんよ。 人とのつながりなくして、子育ては出来ないし、自分育ても難しいです。 積極的に役員活動に参加している親を見ていたら、子どもたち は自然と人とのふれあいの楽しさや大切さ素晴らしさを学んで いくことが出来るはずです。 低学年のうちに(受験や思春期の壁で親の精神的な余裕が なくなる前に)、地域活動・役員活動にどんどんかかわり、 子どもたちとの信頼関係やネットワーク作りをしていきましょうね! そうしたたくさんの人との関わりの中から、きっとあなたに とって素晴らしく大切な出会いが見つかることでしょう。 かけがえのない体験が待っていることでしょう! 不安に思う前に、まず行動!そして体験して考える〜 このシンプルなプロセスを大事に、低学年の時期を親子ともども 楽しんでほしいと思います。 |
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