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ちょっと気持ちが疲れたとき、心に栄養がたりないな〜
と思うとき、いいことばたちに出会えると嬉しくなりますね。
お気に入りのいいことばが見つかるといいですね。

    
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私の大好きな「いいことば」たち

 私は本を読むのが大好きです。物語やスピリチュアル関係の書物、
その他なんでも心に響くような本を読んでいる時間が大好きなの
です。
 そして、そういった本の中に、ものすごく光り輝く「いい言葉」
たちを見つけることが嬉しいのです。「いいな〜好きだな〜」と思う
言葉は、一冊のノートに書き溜めています。

 心がちょっと元気じゃないとき、なんだかイライラしてしまう
ようなとき、わけもなく悲しくなるとき、あるいは穏やかな幸せを
もっともっとかみしめたいとき・・・私はそのノートを手にとって、
その言葉たちと出会います。

 その言葉に惹かれたときの自分ともう一度出会い、そしてその
ときの気持ちを味わうことで、ちょっと立ち止まって自分自身を
受け止めることができるのです。

 そうして書き留めた言葉たちの中でも、特に大好きなものを
ここではご紹介したいと思います。
 ただ、著作権などの関係でそのままの文章を掲載することができ
ないので、大変残念ですが「こういったことが書かれている」と、
内容が伝わるように、私の言葉に書き換えています。

 本当は、原文をご紹介できたらいちばんいいんですけどね・・・
みんなけちなこと言ってないでいいものは広い心で広めていってこそ
価値があると思うのですが。

 灰谷健次郎さんの著書、特に「天の瞳」が多くなっております。
優しさに満ちた、人間への愛情深い、素晴らしい言葉の宝箱のような
本です。是非一度お読みください。きっとあなたにとっても、大切な
人生の羅針盤になってくれることでしょう。


★「天の瞳 幼年編T」より  灰谷健次郎さん 著書

・子どもを教えるとかしつけるとか、そういった傲慢なことを言っ
てはいけない。子供には添ってやればいいんだ。


・このやり方がその子にとってベストだと思ったとき、もうその子を
理解する終点になってしまう。


・ガキだってただの人間。ずるいことをしたり計算したりしてどう
して文句言われるの?
先生にだってずるしたり計算したりする時があるでしょ。

・努力してるとか一生けんめいやってるっていうのは、それだけで
自分を甘やかしていることだ。


・子どもは立派な保母や教師、偉い人や権威者を求めているわけ
じゃない。いっしょに笑ったり泣いたりしながら伸びてくれる仲間を
友人をほしがっているのだ。
いっしょにいるっていうのはそれだけですばらしいことなんだから。


・心は人の心を見るのがいちばんの仕事。心の目をひらいてないと
ほんとうの心が読めないから人からも相手にされないし友だちも
なかなかできない。


・少し人と話すときでも、本の些細なやりとりでも、心を全部その
人に向けないといけない。少しのことだから少しの心だけを向ければ
いいとかんがえてはいけない。


・知識を説く職人にはろくな仕事師はいないって。たくさん体験して
知識を知恵に変えた職人がほんとの仕事師なんだ。


・神様は命令したりしない。神様は祈ってくださるだけだ。


・人に好き嫌いがあるのはしょうがないけど、出会ったものはそれが
どんなものでもかけがえのない大切なもの。出会いを大切にしたら見
えなかったものが見えてくる。


・お母さんからもらった愛情の力は、まわりのいろいろなものを好き
になる心。人間も含めてこの地球上にあるものすべてに心を寄せて
友だちになろうとする心。この心を魂というんだ。


・あなたはあなたを大切にしなくてはいけない。あなたはこの世に
たったひとりしかいないから。


★「太陽の子」より  灰谷健次郎さん 著書

・勇気っていうのはしずかなもの。勇気っていうのはやさしいもの。
勇気っていったらきびしいもの

・かなしいことがあったら ひとをうらまないで しばらくひとり
ぼっちになって しずかに考えること


★「聖書物語」より            

・人びとよ どんなことでも人からしてもらいたいと思うことは
 人にもそのとおりにしてやりなさい。


★「天の瞳 幼年編U」より  灰谷健次郎さん 著書

・仕事というものは、これまでいろいろなことを学ばせてもらった
お礼なんだ。だからいつも人の役に立っているという確信がなかっ
たら、その仕事は仕事ではない。ただのお金儲けと仕事は区別しない
といけない。
・・・仕事は深く、いい仕事であればあるほど、他の人の心に満足と
豊かさを与えてあげられる。人を愛するのと同じこと。ひとりの人間
が愛する相手の数は限りがあるけれど、仕事を通して人を愛すると、
その愛は無限に広がるのだ。そうやって生きてはじめて人間は神様
からもらった命を生ききったといえるのだ


・神様は人間に記憶という宝物を与えてくださった。記憶の「憶」
という字は、心で言葉が立つ日に宿る、ということ。神様が人間に
授けてくれた宝物は、つまらないことを覚えるためにあるわけじゃ
なくて、自分につながった人の魂をずっと覚えていて、その人を生
かしておくためにあるのだ。死んだ人を生かし続けられるのはきっと
人間だけ。人が人になるということはそういうこと。」


・学校の先生は靴を脱がせないといけない。学校の先生って人間が
退屈で、その上窮屈で、さらに屁理屈ばかりいうし、教育委員会に
だけぺこぺこして卑屈だし、そういうふうに屈折してるのが教師。
退屈 窮屈 屁理屈 卑屈 屈折 靴ばっかり。


・魚には旬というものがある。人間の子にも旬がある。子供のときに
子供のときしかできないことをたくさんやってきた人が、味のある
人間になれるっていうわけ。


★「天の瞳 少年編T」より   灰谷健次郎さん 著書

・心がけるということは、心が話し合いをするということ。いつも
自分の心と対話している人は鋭いし気配りもできる。


・だまされたり、からかわれたりして怒って、その人に暴力を振る
うと、自分が情けない。


・自分にたいしてカッコ悪いというのが、いちばん大切なこと。
人の目はほんとうはどうでもいいんだ。自分に対して恥ずかしいか
どうかを考えられるのがいちばん大事。


・誰かを好きになるというのはそういうこと。カッコ悪い人間に
なりたくないという気持ちが、自分を磨いてくれる。表面ばかりを
飾っても、自分の中身はなんにも変わらない。みえっ張りな分みっ
ともなくなるだけ。
 

・かわいそうだと思う心っていうのは人を見下す心。


・だめだめ、はすべていいよ、いいよに置き換えるといいのだ。
そしたら人はみんな価値があることがよくわかるから。そうやって
人間は風通しをよくしないとだめなんだ。


・どんなにくよくよしてもなるようにしかならない。身近な小さい
ことばかりを見てくよくよする人は地獄行きで、先々を見てなるよ
うになると信じられる人は極楽行き。


★「天の瞳 少年編U」より   灰谷健次郎さん  著書

・なにもやろうとしない人が人をうらむんだ。


・あの子は自分自身の考えを守ろうとして何かをしているのなら、
たとえそれが世の中に受け入れられなくても、他人に迷惑をかけたり
他人を傷つけたりしない限り、親は後ろ盾になってやりたいと、そう
思った。


・肩張るくらいなら食い意地を張ったほうがいい。正直になれるから


・あなたは人とのつながりをとても大切にした。つながった人は
みんな大事にして、ひとつも見捨てたりしなかった。そうやって
あなたのやさしさを育てていったんだね。だからあなたのまわりには
いつでもたくさんの友だちがいて、その人たちに囲まれている
あなたはしあわせで、あなたを囲んでいる友だちもまたしあわせで
まるでユートピアのような世界がそこにあったんだね。


・人生ってなに?それは ご飯を食べて ウンチして すきなこと
をして そして少しだけ働くこと


・急いで生きて急いで年とって、いったいどうするの


★「天の瞳 成長編T」より   灰谷健次郎さん  著書

・自由だと伸び伸びするよね。気持ちも躍動する。そしてエネルギー
をためられる。自由によって得られたこの力を、こんどは集中させる
というのが教育のいちばんたいせつなところだ。


・子供に自由を与えるって考えることが、そもそも傲慢なんだ。
子供はもとから自由なものだから。自由で楽天的で大声で笑って
泣いて、生き生きと生きているすばらしいものだよ。


・頭を使ってものを考えられるのは人間の優れたところだと、
誰でも思っているけど、実は頭でものを考えるから、体や魂の存在
をついつい忘れてしまうという、困ったことがおこるんだ。でも
子供は全身でものを考え行動しているから、自分という固体を
ばらばらにしたりしません。人が人らしくなるってどういうこと
なのか、子供が教えてくれるのです。

・長生きっていうのは、いのちの芸術


★「天の瞳 成長編U」より   灰谷健次郎さん  著書

・少しの肉とたくさんの野菜  少しの塩とたくさんのお酢  
少しのお砂糖とたくさんの果物 少しの食べ物をたくさん噛むこと
少しだけ煩ってたくさん眠る  少し怒ったらたくさん笑う 
少しだけ言ってたくさん行動する  少し欲がったら多くを施す  


・いいものに出会うにはそれだけの努力が必要。


・子供は熱中するとあんなに素敵な顔になるだね。 


・他人に殴られるということは心がダメージを受けるってこと
なんだよ。


・自分を大切に考えていてくれる人がいるのに、自分を粗末に
できるはずがない。


★「天の瞳 あすなろ編T」より   灰谷健次郎さん  著書

・仲間と一緒に真剣に何かをしているときは決して悪いことなんか
しない。


・人が努力するのは、当然自分自身のためなんだけど、でも自分を
おもってくれる人がよろこんでくれるから、そうすることもあると
思う。子どもはみんなそうだから。


★「天の瞳 あすなろ編U」より   灰谷健次郎さん  著書

・あやまるのはいいことだけど、あやまった分は学ばないといけない


・自分の心が見える人は他人の心も見える。心が乱暴な人っていう
のは、自分をやたら自慢するか、他人のせいにばかりするか、
いいわけばっかりするかで、自分を深く見つめることなんてぜったい
にできやしない。


・まず相手の心が何を言っているのか聞きなさい。あなたの心を
全開にしてまず受け止めなさい。なにかをするのはそれからでいい
から。


★「ほとけの子」  雑誌掲載より

・おしゃかさまは 生・老・病・死 という人間の四つの苦しみを
示してくださりましたが、いちばん最後は死です。 
でも 「人間が絶対に死なない方法が一つだけあります」 
それは 「生まれてこないこと」です。
 生まれてきたということは 滅多にない大変なことなのです。
数え切れないご先祖様の「いのち」の重みが 今私のかけがえのない
「いのち」なのです。 大切な生きる大責任があるのです。


・いいことをすればいい結果が 悪いことをすれば悪い結果が 
これ宇宙の法則


★「マザーテレサ」より            

・行動しようとする人、前進しようとする人には すばらしい出会い
がいくつもうまれる。それはだれにもあてはまるもの。何かをしたい
と真剣に思っているときは、いっしょに力を合わせてくれる人が、
必ずあなたを待っているはずです。


・あなたも 私たちと同じように 望まれてこの世に生まれてきた
大切な人なのですよ。


・親切で慈しみ深くありなさい
 あなたに出会った人がだれでも 前よりもっと 気持ちよく 
明るくなって帰るようにしなさい
 親切があなたの表情に まなざしに ほほえみに 温かく声を
かける言葉にあらわれるように
 子どもにも 貧しい人にも 苦しんでいる孤独な人 すべてに
 いつでもよろこびにあふれた笑顔をむけなさい
 世話するだけでなく あなたの心を あたえなさい


・そこに何かで苦しんでいる人がいるということを 知っている
だけでいいのです

                            

 まだまだ、たくさんの素敵な言葉たちがあります。手にした本の
中で輝いた言葉に出会えると、とてもすばらしい贈り物をいただいた
気持ちになります。皆さんの本との出会いの中にも、きっとたくさん
の宝石のような言葉たちがちりばめられているはずです。素敵な
出会いを繰り返し、自分自身の心の栄養にしてあげてくださいね。
 
 最後にお届けするのは、私がもっとも大好きで大切にしている
「楽しむ心」を、これ以上ないくらい上手に表現してくれた言葉
たちです。灰谷健次郎さんの天の瞳〜幼年編Tの中で、
おぜりんたろう君という子が書いた、宿題の作文です。
 省略して概略をお伝えするだけなのが残念でなりません。
どうぞ本物はお読みになってお楽しみくださいね。 


 題名は「じいちゃん」です  
                             
 宿題をしていて、あきてしまった男の子が、
「もうやめた」と言ったら、おじいちゃんが
「それはおまえの仕事だろう」といいます。

 すると男の子は「こどもはしごとなんかしないよ」
というのですが、
「子どもも大人も、だれにでもしごとはあるんだ」
と話して聞かせます。

 そして男の子のノートに 4+5=10と書き、
「4と5と10でしごとだ」といいました。
 男の子は「4と5は9だよ」といいますが
 おじいちゃんはノートに、4+5=9とかいて
「4と5と9は、しごく」 といいます。

「しごととしごくでは、大変な違いだ」といって、
おじいちゃんはノートに 4+5+1=10とかきました。
「4+5を10にするためには、
遊び心という1をたさないといけない。
遊び心とは、ものを楽しむ心のことだ」といいます。
 

 そしてそのことをしばらく考えていた男の子が
「ふーん」といって、
「ぼくは、しごくよりしごとのほうがいい」といったら、
おじいちゃんがぼくのあたまをなでてくれた
〜という内容のものです。


 
 遊び心〜これを忘れたら何事も楽しんで取り組むことができ
ませんね。

 人には義務なんかありません。全くないんですよ。本当です。
 すべては「自分の選択のもとに」行われている、自由意志の現れ
である、ということに気づけば、納得できると思います。

 食べることも、働くことも、学校へ行くことも、勉強することも
子育てすることも、PTAや地域活動の役員をすることも、何もかも
すべて、「やらなければならない」ということはないんです。

 だって、やりたくなかったらやらなければいいのですから。
 
 でも、「そういうわけにいかない」「人に〜と言われるから」
などなど・・・好きなだけ理屈をつけたとしても、結局はそういう
行動をする、という自分を自分で選択していることには変わらない
のです。わかりますか?

 だからこそ、選んでやっているすべてのことは、「楽しんで」
やるということがとても大切なんだと思います。楽しめばすべては
いい結果にすることができます。だって、自分でメイキングして
いけるんですから!

 何事も、自分が選んで行っているという意識のもと、すべての
行動を楽しんで行う人が、もっともっと増えて、世の中がもっと
もっと笑顔いっぱいになりますように!

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